名古屋のfreee専門会計事務所の公認会計士 池田詩織です。
今日から8月!
すでに連日の暑さに辟易していますが、これからが夏本番なんですかね。
おそろしい暑さ。。。
皆さま、体調は崩してないですか?
私たちはなんとか元気です。
2歳の娘は、毎日元気に保育園でプールに入って楽しんでいるみたいです。
さて、すでに気付いていただいてるかもしれませんが、
ホームページの画像をいろいろ変更してみました!
以前の画像、実はとっても不評でして。。。とくに私の写真!
友人からは、「なんでこの写真使ってるの?!」とさんざんダメ出し。
お客様からも、「ホームページのお写真とずいぶん印象が違いますね!」と。
以前の写真を撮ってもらうとき、私は勢い込んで
「先生っぽくみえるように撮ってください!!」と
カメラマンさんにお願いしたんです。。。
先生っぽくないから、先生っぽくしてもらった方がいいんじゃないの?
と勘違い。
結果、実物とギャップがあり過ぎて不評。
今回の写真は、普段から知っているS PLACEのスタッフ飯田さんに
「飾らずそのまんまのイメージで撮ってください!」と
お願いしました。
いかがでしょうか?
私はけっこーそのまんまな感じで気にってます。
背伸びして気取ってみてもしょうがないですよね。。。
まだまだ改善の余地ありのホームページなので、
アドバイスありましたら、ぜひお聞かせください!!
こんにちは。
名古屋のクラウド会計freee専門会計事務所の公認会計士、池田詩織です。
先日、ガッツリと所長(夫)とミーティングしました。
話したのは、事務所の目標や、運営方針、役割分担など。
普段からコミュニケーションは取っている方だと思っていたのですが、よく考えたら、こういう「急を要しない話」を全然していないことに気が付いたのです。
普段のコミュニケーションの中心は、「〇〇さんの今月の数字は・・・」「〇〇さんとの次の打合せいつ?」「明日、請求書作っといて!」「今日〇〇さんから電話あって・・・」などなど。
目の前の業務の話。
もしくは、「保育園の夏祭りが・・・」「今日の娘は・・・」などなど。
愛する娘の話ばかり。
「こんな事務所にしたい」
「今後はこういう仕事をしていきたい」
「もっとこうした方が事務所としてのパフォーマンスは上がるんじゃない?」
「というか、そもそもお互い今どんな業務を抱えているの?」
じっくり話したくても、後回しになってしまう話題って実はけっこうありますね。
一緒にいる時間が長いからといって、
会話がたくさんあるからといって、
相手がいま何をしているのか、
相手がいま何を考えているのか、
そんなことよくわかってるよ!
なんてことはない!!笑
今回は、私のモヤモヤがたまったので「ちゃんと時間を設けてミーティングしたい!」と私が申し出ましたが、今後は定期的に情報共有や方向性の確認をしていくことになりました。
二人しかいない事務所でこれだもの。
夫婦でこれだもの。
世の中のたくさんの会社で、情報共有やらコミュニケーションの大切さが声高に叫ばれているのも大いに納得!
(あ、15分で書く目標だったのに、27分かかった。。。)
こんにちは。
名古屋のクラウド会計freee専門会計事務所の公認会計士 池田詩織です。
今日は読書メモ。
2017年6月10日 ざっくり読了 図書館
とにかくブログをちゃんと継続したい!と思い、ネット上でみかけた有名ブロガーのイケダハヤトさんの「書く技術」を知りたくて読んでみました。
図書館で予約待ちになっていたのでしばらく待ちましたが、読み始めたら1、2時間で読めました。
学んだこと。
それは「とにかく書き続けるしかない!上達するのにラクな道なんてない!」ということ。
やはり。
そうですよね。
そうなんですよね、何事も。
「じゃあ続けるにはどうしたらいいの!?」という疑問にも答えてくれてました。
私が参考にしたいと思ったのは次の3つ。
1 完璧主義をやめる
2 下書きをためない
3 ひとつの文章を15分で書く
100%の文章を出す必要はなく、50%の完成度を超えていたらとりあえず出してみる。
書くのに1時間も2時間もかけてしまうから続かなくなる。15分を目標にサクッと書けば継続しやすい。
なーるーほーどー!
さっそくこのアドバイスを参考に、とりあえずこの記事を15分以内に書いてサクッと出してみました。
継続できますように。。。
こんにちは。名古屋のクラウド会計freee専門会計事務所の公認会計士、池田詩織です。
ブログ、今年こそマメに更新するぞと意気込んでいたものの、今年に入って書いたブログ数は。。。気が付けばはや6月。まことに情けないです。
「役に立ついいブログ書くぞ!」と気合入れ過ぎて(気合い入れたところで大した内容のものは書けないくせに)、考え過ぎて結局書けない。自分で自分のハードルを上げているだけなんですが。
もっと気楽に書き連ねていけばいいんですよね、きっと。書いていくうちに質も向上する(はず)ですよね。おそらく。
と、言い訳はここまでにして、
私が今とっても気になっていること。それが「働くママのスケジュール」。
実は私にも2歳の娘がおります。毎日元気に保育園に通っています。
そんな育児・家事・仕事を抱える身として、「いったいみんなどうやって時間やりくりしてるの?!どうしたら日々うまく回せるんだ!!!」という疑問を持ち続けています。
ほんと、スーパーてきぱきしてるお母さんとか尊敬します。
どうやってるんですか?
私もてきぱきしたい!!
そんな私はといえば、夕食後にダラダラしたり、家事を後回しにして子供とついうっかり遊んだりして、「げ、もうこんな時間。また寝かせるの9時過ぎだよ。。。」と罪悪感を持ちながら毎日眠りにつきます。
そして朝は「やばい、また寝すぎた。今度こそ早起きして家事しようと思ったのに。。。」と、寝起きからすでに自分にダメ出し。
掃除機?毎日なんてとんでもない。食べこぼしを吸ってるくらいで、あとは休日ですよ(恥ずかしい)。
皿洗い?食洗器フル回転のあとは夫に任せてます(すみません、ほんと)。多少つぎの日に持ち越してもいいじゃないか。
洗濯物だって多少たたまなくたっていいじゃないか。
。。。
みんな、いったいどうしてるんだ?!
どんなスケジュールで、日々の家事・育児タスクをクリアしてるんだ?!
ゆっくり自分時間とかどこでどう見つけるんですか?!
知りたい。
子供を9時までに寝かし付けて、毎日早起きして、うまく時間をやりくりしているママ達のスケジュールが。
知りたい知りたい。
ネットで検索、モデルになりそうなママ達のスケジュールを熟読。
そこで判明。
やっぱりみんな6時には起きている!!!
ですよねー。 わかりました、私も6時に起きます。
ええ、明日から6時に起きて、夜は9時までに寝かし付けてみせます。
【理想の1日】
6:00 起床 化粧、洗濯干す(畳んでから)
6:30 新聞ざっと読む、おたより帳書く・保育園準備
7:00 子供起こす、朝食用意
7:30 朝食
8:00 子供の着替えやら、歯磨きやら
8:30 保育園へ
9:00 通勤・仕事
17:00 帰宅、お迎え
17:30 夕飯準備
18:30 夕飯
19:00 歯磨き、お風呂準備
19:30 お風呂
20:00 子供保湿・髪乾かす、洗濯機の予約
20:30 絵本読み聞かせ
21:00 寝かし付け
21:30 自分時間
22:00 就寝
書いていたら楽しくなりました。
できそうな気がしてきました。
できた気になってしまいました。。。
さて、明日から、とは言わず今日からがんばります!
この度、Flow & Focus Consulting 池田公認会計士・税理士事務所は、
桜山より名古屋駅へ事務所を移転しました。
今後は、より多くの人が集まる名駅で、クラウド会計freee専門の会計事務所として多くのお客様の経営のお手伝いができるよう頑張ってまいります。
また、新しい事務所は起業家支援に力を入れているシェアオフィス「S PLACE 名古屋駅前」内にあり、起業家やフリーランスとして活躍する皆様の支援も行っていきます。
4月という新しいことが始まる予感いっぱいのこの季節に、新しいオフィスでいろいろな方と出会い、毎日わくわくしながら過ごしております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
移転後所在地
〒450-0002
名古屋市中村区名駅2丁目40-16名駅野村ビル5F 507号
地下鉄名古屋駅1番出口より徒歩1.5分
起業家のための全てがそろう、名古屋駅前名駅エリアのシェアオフィス・レンタルオフィス・貸会議室のS*PLACE(エス・プレイス)
経理業務を効率化するクラウド会計freee。
「気になるけれど実際のところどうなんだろう?」
「自分に使いこなせるかな?」
こんな疑問・不安をお持ちの方に向けて、今回のセミナーではfreee認定アドバイザーの池田公認会計士・税理士事務所が実際にfreeeの画面を操作しながら説明します!
freeeは使ってみたいけれど、いきなり導入するのは不安だ…という方は、ぜひこの機会に実際のfreee画面を見て、効率的な経理業務を実現するfreeeの便利機能をご確認ください!
セミナーで紹介する項目の一部です。
気になる項目のある方は、ぜひご参加ください!
日時:4月12日 14:00~16:00
3月16日に名古屋栄で資金繰りセミナーを開催しました。
今回のセミナーは在庫管理改善支援センターの岡本様にご協力いただいて開催することができました。
在庫と資金繰りとの関係については、岡本様のご意見を参考にさせていただきました。
セミナーでは、会社の資金繰りを考えるうえで最も大切なことをお伝えしました。
参加者の方々からは「資金繰り改善のためには現状把握という基本が大切だということが良くわかりました」といった声をいただきました。
また、セミナーの途中でクラウド会計ソフトfreeeの話を出したところ、とても興味関心を持たれていたのが印象的でした。
今後はクラウド会計freeeを活用した資金繰りセミナーもやっていきたいと思います!!
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昨日、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」をちらっと見ていました。
昨夜の特集は「真夜中の東京スペシャル」。
都会で真夜中に働く様々な職業の人たちを取り上げていました。
真夜中にしか作業できない工事現場の責任者、昼夜問わずに人の死の危険に直面する消防士・救急医、繁華街をさまよう少女を保護する女性、深夜食堂を切り盛りする女将さん。
皆、深夜にもかかわらず目の前の仕事に誠意をもって尽くしていました。
その中でも、私がグッときたのが、救急専門医の男性でした。
突然の事故や病状の変化で、命の危機にある患者さんに対して、努めて冷静に、穏やかに語りかけていました。
「ゆっくり話す。わかりやすい言葉で話す。安心させるのも仕事だから。」
救急医の男性のこの言葉を聞いたとき、夫と私は「私たちの仕事にも言えるね」と話しました。
私たち専門家は、無意識のうちにわかりにくい専門用語を使ってお客様に説明しがちです。その方が私たちにとってはラクだから。
さらには、顧問先企業の状況が悪化している場合、こちらも何とかしようと熱がこもってしまい、早く早くとお客様を急かして不安をあおってしまう。これではいけませんね。
どんな状況でもこの心掛けを忘れず、仕事に取り組んでいきたいと思います。
「ゆっくり話す。わかりやすい言葉で話す。」
これはどんな職業にも当てはまる基本かもしれません。
基本的だけれどつい忘れがちなこの心掛けを、人の生死がかかっている緊迫した救急室の中で保ち、実践している救急医の男性を本当にかっこいいと思いました。
私もがんばります。
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こんにちは。名古屋の公認会計士、池田詩織です。
昨日、化粧品がなくなりそうだったので慌ててイオンに買いに走りました。
(出産後、自分の化粧品を買うためにデパートに行くことはなくなりました。美容にかける情熱はそんなもんだった。笑)
それぞれ違うメーカーの乳液とクレンジングを買いました。
まず先に、Aメーカーの乳液を購入。
欲しい商品の空箱をカウンターに持っていきました。(男性の皆様はご存じないかもしれませんが、化粧品の中には商品そのものは陳列棚に置かず、空箱をカウンターに持っていき、各メーカーの美容部員さんに出してもらうんです。)
すると、化粧品カウンターで必ず聞かれるのが
「お名前はいただいてますか?」
以前はカウンターで名前を伝え、美容部員さんとの会話を楽しみながら新商品の説明を受けたり、お肌チェックを受けたりといろいろ楽しんでいました。
しかし、そんなに時間使いたくないなーと思い始めてから、
「登録してないと思いますが、大丈夫です!」と答えるようになりました。
それでも美容部員さんたちは嫌な顔ひとつせず、笑顔で応対してくれます。
昨日も同様に「大丈夫です!」と答え、商品を出してもらい、料金を支払いました。料金を美容部員さんに渡すと、美容部員さんがイオンのレジまで支払いに行ってくれます。
Aメーカーの美容部員さんは、レジに行くとき、「新しい美白美容液がでたので、よろしければお手元でお試しください。」とカウンターに置いてあった試供品を紹介してくれました。
私は「はーい。」と答えましたが、試さず、そのまま美容部員さんが帰ってくるのをぼーっと待ちました。
その後、レジから戻った美容部員さんから商品を受け取り、カウンターを去りました。
次に、Bメーカーのクレンジングを買いに行きました。
Aメーカーの時と同様に、欲しい商品の空箱を渡し、名前の登録の有無を聞かれ、「大丈夫です。」と答えました。Bメーカーの美容部員さんも感じ良く商品を出してくれました。
その後、料金を支払い、美容部員さんがレジに向かう際、
「お名前と差し支えないところだけでけっこうなので、お待ちの間にご記入いただけますか?」
と、登録用紙とペンを置いてレジに行きました。
私は言われるまま、待ってる間に名前と生年月日と住所を記入。特にほかにすることもなかったので。
その後、戻ってきた美容部員さんは、
「ありがとうございます。またお時間があるときに、お肌のチェックなど受けてみてください。」と、会員カードと試供品をささっと用意しながら「お肌の調子はいかがですか?」などと会話をして商品と一緒に渡してくれました。
Aメーカーの美容部員さんも、Bメーカーの美容部員さんも、どちらも感じが良く奇麗でした。
時間にすれば、どちらともほんの2、3分の接触です。
しかし、私の中で印象に残ったのはBメーカーの美容部員さん。
このわずかなやりとりの間に、Bメーカーの美容部員さんは、顧客である私の個人情報をゲットし、新商品の試供品を渡すことによってアピールにも成功しています。
一方、Aメーカーの美容部員さんはそれができなかった。
こうやって、ほんの少しの機転で、結果に少しずつ差がつくのですね。
そしてこの差がどんどん開いていく。
今まで、化粧品の商品そのものを陳列棚に置かない目的は、単純に万引き防止のためだと思っていたのですが、空箱と商品を交換するときに美容部員と顧客が直接やりとりする機会を得るためでもあるんですね。むしろこの目的の方が重要では??
考えてみればわかることなのに、今まで気が付かなかった。。。大学ではマーケティングのゼミに所属していたのに。。。
きっとこうやって、日常の中にあるチャンスに気付くか気付かないか、という少しの差も、毎日積み重なると大きくなっていくんですね。
アンテナ高くして過ごしていきたいものです。
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名古屋の公認会計士・池田詩織です。
2017年1月1日の日経新聞の1面(今頃元日の記事ですみません)、
「当たり前」もうない
という大きな見出しが目を引きました。
当たり前と考えていた常識が崩れ去る。速まる一方の技術の進歩やグローバリゼーションの奔流が、過去の経験則を猛スピードで書き換えているからだ。昨日までの延長線上にない「断絶(Disruption)」の時代が私たちに迫っている。
断絶を示す「Disruption」という英単語の由来は、粉々に砕くことを意味するラテン語にある。
盤石に思えた事業やサービスが突然、陳腐になる。デジタルカメラの登場で消えた写真フィルム、ネット通販に押される街の本屋さん・・・・・・。今までもあった断絶は、これから身の回りのあちこちで起きるようになる。
AIなどの「第4次産業革命」が迫り、人口減の衝撃も様々な局面で断絶を生む。私たちはそんな時代に生きている。
(日本経済新聞2017年1月1日より)
まさに会計業界にもそんな「断絶」が起こっているのではないでしょうか?
少なくとも、会計ソフトに関しては、まさに「断絶」したと思います。
従来は、
簿記や会計の知識がないと入力業務は難しい。
忙しい社長さん自らひとつひとつの仕訳を入力する時間がない。
かといって経理を任せる人材もいない。
だから記帳代行というめんどくさい業務は、会計事務所に任せてください!
という考えがあったと思います。
しかし、クラウド会計freeeのようなツールが登場したことによって、
今まで記帳代行を引き受けていた会計事務所の事情が大きく変化したと思います。
簿記なんて小難しいことを知らなくても帳簿が簡単につけられる。
銀行口座やクレジットカードの明細を会計ソフトに連動すれば、
通帳やカード明細を見ながらいちいち全てを手入力しなくていい。
ということは、会計事務所にお願いしなくても自分で入力してみよう
と思う会社が増えるかもしれません。
また、記帳代行を引き受ける会計事務所側の業務量自体が減るため、
会計事務所で入力作業だけしていた人は仕事がなくなる??
という懸念もあるでしょう。
その事実を突きつけられても、今までの記帳代行業務で潤っていた会計事務所は、新参のクラウド会計ソフトを拒絶する。
顧客にとっての利便性ではなく、自分達にとっての慣れたやり方を優先するために、革新的なツールを使おうとしない。
・・・・・・
自分たちの仕事のあり方を、いろいろ考えさせられますね。
クラウド会計ソフトを使うことによって、会計データの入力作業にかかる手間や時間がぐんと減ることは間違いありません。それに伴って会計事務所内の業務も変わるでしょう。
それでもこの先、記帳代行サービスへのニーズが全くなくなるとも考えにくい。
お客様にとっていちばんいいサービスはどのような形なのか、
こちらの事情優先の「会計事務所ファースト」ではなく、
お客様にとって何が最適か、どうすれば成長につながるのか
「顧問先ファースト」の視点を常に持っていたいです。
そして、「税理士業界はなかなか従来の慣習から抜け出せない業界」
と嘆き諦めるのではなく、
「本当にこのやり方しかないのか?」
「本当にこれが最善の解なのか?」
と常に自分の常識を疑ってかかるスタンスでいたいなとも思います。
そうでないと、気付いたときには自分も古い慣習にどっぷり浸かって
「常識的に考えると」とか言っちゃって古いやり方を押し付けていたりして。
恐ろしい。。。
この「断絶の時代」に直面していることを「ラッキー!!」ととらえ、
自分たちらしいやり方で、さらなる付加価値を提供できるように
挑戦していきたいです!
単純に、新しいイノベーションやアイディアに出会うのは、わくわくしますしね。
最後に、同じく元日の日経新聞1面より、力強い言葉をどうぞ。
断絶の時代を拒むか。成長に生かすか。選択肢は私たちが握っている。
古い秩序や前例を壊す断絶の力。湧き出すエネルギーを味方にして進もう。そのときは今だ。
(日本経済新聞2017年1月1日より)
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あけましておめでとうございます。
名古屋の公認会計士の池田詩織です。
2016年は独立・開業という人生の大イベントがありました。
独立して初めて、こんなにたくさんの雑務を自分たちでこなさなくてはいけないことに気付きました。。。やることいっぱい!
これまでたくさんの方々に支えられ助けられ守られていたからこそ、のびのびと好きな仕事ができていたのだと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
これからの新しい出会いも大切にし、一日一日しっかりと進んでいきたいと思います。
今年の私のテーマは、
「とにかく動こう!行動量&スピードUP!」
新しいことにチャレンジするとき考え過ぎて動き出せなくなったり、
クオリティにこだわるあまりスピードが落ちてしまったりすることがあるので、
とにかくスピード感をもって動こうと思います。
プライベートでは、2歳になった娘が絵にかいたようなイヤイヤ期で毎日バトルです。大変ですが、そんな時期も今だけだと思うので、一緒にイヤイヤ言いながら楽しみたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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お金の流れ、マネジメントできていますか?
Flow & Focus Consultingは、あなたのビジネスの成長・発展を会計参謀として支えます。
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
名古屋の公認会計士・税理士の池田龍矢です。
昨年はいろいろな出会いがあり、多くのご相談やご意見をいただくことができました。
いつもありがとうございます!!
今日は何かどの分野というわけではないですが、今年の当事務所としてやっていきたいことを述べたいと思います。
●クラウドツールを広める
クラウドツールとはPC本体にソフトがあるわけではなく、インターネット上の中で操作、データの保管、共有を完結させるものです。
当事務所では会計ソフトであるfreeeをはじめ、googleのG-suite、evernoteといったツールを駆使してバックオフィス業務の効率化を推進していきます。
実際に当事務所でもfreee、G-suite、evernoteを使用していますが、情報共有の速さや情報を引き出す、処理するといったことがすごく早くなりました。これらのツールはブログの中でもご紹介していきたいなと思っています。
●管理会計(マネジメント会計)を広める
クラウドツールでの業務効率化とともに推し進めたいのが、管理会計の提案です。
毎月の試算表だけでは見えない部分、決算書の様式にとらわれず将来計画に沿った分析ができるようなものをお客様に提案していきます。これらを組み合わせてお客様の成長をともに歩んでいきます。
●最後に
上記二つを広めることで中小企業の業務効率化、生産性向上につながるよう全力で対応させていただきます!!
「お客様が創造するための時間」を創造する会計のスペシャリストとして活動していきますので、よろしくお願い致します!!
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お金の流れ、マネジメントできていますか?
Flow & Focus Consultingは、あなたのビジネスの成長・発展を会計参謀として支えます。
こんにちは。名古屋の公認会計士・税理士の池田龍矢です。
年賀状の準備があわただしくなってきました。毎年来年こそはもっと事前に準備すると心に誓うのですが・・・・難しいところです。
さて、12月21日付の日本経済新聞の記事に野村不動産ホールディングスが人口知能(以下、AI)を使った対話型サービスを始めるとありました。不動産購入者等の疑問にインターネット経由でAIが回答するものです。
インターネットだと顔が見えないので、本当に人間が回答しているのか、AIが回答しているのか分からなくなってしまいそうですね。
今日はAIと税理士の役割について日ごろ私が考えている想いを書いてみたいなと思います。
●AIは既に会計業界でも活用されている!?
実はAIってまだまだ先の話でもなく、すでに会計業界でも活用されているのをご存じですか??
当事務所で推奨している会計ソフトfreeeは仕訳記帳を自動化するという新たな概念をもたらしました。この会計ソフトfreeeにもAIが大活躍しています。
例えば、Amazonで書籍を購入したとします。当事務所では知識を常に吸収するため、書籍の購入は欠かせません。そこでよく利用しているのがAmazonです。当事務所では必然的に新聞図書費として処理するのですが、freeeでははじめ事務用品費、消耗品費で推測されてきました。これを新聞図書費として手で修正することで、AIが学習していきます。そのうちに新聞図書費として推測してくれるようになります。
このようにAIはデータを蓄積し、学習していくことで、人間の能力を超えたスピードで正確に処理を進めていくことができるのです。
●これからの税理士の役割について考える
私はAIの台頭によって税理士の役割が大きく変化していくものと思っています。AIはデータを蓄積することと正確でスピードのあるアウトプットで有利であるため、過去の問題になった税務の判例なども蓄積して学習していきます。
そうした中でこれからの税理士はどんな役割が果たせるでしょうか?
私はあくまでもビジネスは人と人との関わりあいが根本にあると考えています。その中でAIを活用して問題点、改善点を見える化し、コミュニケーションを図りながら経営者の皆さまと一緒に進んでいくことが税理士の役割だと思います。
何を伝えるのかという部分ではAIは大きな力になります。税理士はそれを経営者の方へどのように伝えるのかを考えることが重要だと思います。
当事務所ではAIや様々なツールを組み合わせて業務フローの効率化を提案していきます。そしてそのうえで、経営者の方にとって課題を見える化し、ともに考え進んでいくことを大切にしています。
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ダイアモンドオンラインでfreee代表の佐々木大輔さんのインタビュー記事が掲載されていました。
スモールビジネスを最先端でかっこいい存在にすれば日本は変わる
佐々木大輔・freee代表インタビュー (ダイアモンドオンライン)
その中で、
「5年後は、大抵のビジネスであれば、難しいことを考えなくても、本業だけやっていればビジネスがまわっていく社会になっていると思います。」
とおっしゃっています。
私もそう思います。
そうなってほしいと思います。
そういう社会の実現に少しでも貢献したいと思ってます。
まさに、「バックオフィスのFlow を整えて、本業にFocusしていただきたい!」
という当事務所の理念と一緒!
(Flow & Focus Consultingという事務所名はここからきてます。。。)
そして、本業にFocusする際に会計・財務データを経営に活かしてもらえるように、スモールビジネス・中小企業にマネジメント会計(管理会計)を広めていきたいです。
一歩ずつがんばります!
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