2月8日にセミナーを開催します!
今回は、第1部の「Scansnapと連動するクラウド会計freee」をFlow & Focus Consultingが担当します。
第2部では、主催のカムサ株式会社様が「あらゆる社内情報を集約して生産性を上げるEvernote」について講演してくださいます。
2017年は中小企業にとってのクラウド元年。
本格的にクラウドを使って、よりスマートにビジネスをしたいとお考えの経営者様、ぜひご参加ください!!
【セミナーご案内】
「働き方改革」「スマートワーク」がこれからの経営で
重要な鍵となります。
2017年は中小企業にとってクラウド経営元年と言えると思いま
★クラウドで経理業務が変わる!!
★Evernote Businessであらゆる社内情報を集約させて生産性を上げる
今回は2部構成で新しい経営スタイルを経営者および経営幹部を
対象にしてお伝え致します。
1社2名まで先着20名様となります。
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▼お申込みは必ずこちらからお願いします。
https://goo.gl/xxJLMP
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【第1部】Scansnapと連動するクラウド会計Freee
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銀行口座やクレジットカードの明細を自動で会計ソフトに取り込む
ことができるため従来の会計ソフトのように、
ないとても便利なツールです!
経理の入力業務、めんどくさい。。。
ついつい領収書が溜まってしまう。。。
このようにめんどくさくて後回しになりがちな経理業務を
クラウド会計Freeeを使うといっきに効率化することができま
驚くほど経理業務にかかっていた時間が短縮されるはずです。
また、口座残高などと会計ソフトが常に同期し、リアルタイムに
資金繰りなどの経営状況を分析することができるようになるため
問題が大きくなってしまう前に発見でき、
可能となります。
何ヵ月も前の試算表を見て軌道修正しても的外れになっていないか
不安を感じている経営者の方にとって、リアルタイムに経営状況を
把握できるような環境を整える便利なツールになると思います。
今回のセミナーで、
ある池田公認会計士・
効率化し経営状況をリアルタイムに把握して数字を経営に活かす方
ご説明致します。
【クラウド会計freeeの特徴】
* 銀行口座やクレジットカードなどの明細を自動で会計ソフトに
取り込み、仕訳として登録できる。
→いちいち通帳やカード明細を見ながら入力しなくてOK!
→口座とソフトが連動しているため、通帳記帳しなくても
随時口座残高を確認できる!
→財務数値や資金繰りの状況をリアルタイムに把握することが
可能となり、問題が手遅れになる前に臨機応変な対応ができる!
* 請求書の作成や給与計算とも連動させられるので、わざわざ仕訳を
入力する手間がなくなる。
* AIを搭載しているため、使うほどに学習して自動で仕訳処理が
可能になる。
* ソフトをパソコン端末にインストールする必要がないため
インターネット環境があればどこでも作業可能。
作業も可能。Macでの作業も可能。
* クラウド型のソフトのため、法令や税制の改正が頻繁にあっても
常に改正が反映された最新バージョンを利用することができる。
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▼お申込みは必ずこちらからお願いします。
https://goo.gl/xxJLMP
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【第2部】
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パソコンやタブレット、スマートフォンが普及して確かに便利に
なりましたがまだまだ非生産的な業務は社内に沢山あると日々
感じていませんか?
そんな社内にある非生産的な業務を効率化でき、そして経営者の
考える理想的な経営スタイルをサポートするEvernoteを活
経営術の勉強会です。
この勉強会に参加する事で・・・
「成長を加速させたいけど、現場が把握できなくて不安が。。。」
「自分の知らない間に、予期せぬトラブルや失注案件が出ている。
というイライラから解放されます。
Evernoteは、ビジネスをより生産的にしたいと、 すでに全世界2億人
以上が利用し毎月1,
サービスです。
そんなクラウドとモバイル機器を経営に活かし新しいワークスタイ
創造する。
それが”Evernote経営術”です。
・Evernoteって聞いたことあるけど....
・少しは使っているけど、今一つわからない....
どのように仕事に活用するのか、
頂き中小企業の経営現場に直結した内容となっています。
業種、
同友会会員企業の実践事例をお伝え致します。
▼このような事ってありませんか?
・探し物に多くの時間を費やしている
・紙書類が膨大にたまっていく
・現状の日報や報連相が今一つ機能していない
・活発な会議がなされておらず、やたらと多い
・情報の共有が大切だと感じているが、
・営業活動のプロセスや成果が個人任せになっている
・単純、反復作業のマニュアル化が進んでいない
・「あそこの」「あれの」
・現場の温度感が経営陣や上役に伝わってこない
・拠点が離れていて、仕事の状況が理解しにくい
・記録より記憶にたよりがちである
・
この他にもたくさんありますが、少なからず一つでも該当するよう
でしたら一見の価値はあると思います。
お仲間へお誘い合わせの上、お申込みお待ちしております。
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▼お申込みは必ずこちらからお願いします。
https://goo.gl/xxJLMP
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【日 時】
2017年2月8日 水曜日 14:00から16:45
(受付 13:30より)
※参加費 お一人 2,000円(当日、受付にて徴収させて頂きます)
※1社 2名様まで参加可能です。
※先着20名様
会 場 ウィルあいち 3階 会議室1
住所 名古屋市東区上竪杉町1番地
アクセス http://www.will.pref.aichi.jp/
【講師】
第1部 池田公認会計事務所 所長 池田龍矢
第2部 カムサ株式会社 代表取締役 朴 寅鎬
【主催 / お問合せ】
カムサ株式会社 朴 寅鎬
http://www.kamsa.cc/
携帯:080-3645-0964
e-mail:park@kamsa.cc
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名古屋の公認会計士・池田詩織です。
2017年1月1日の日経新聞の1面(今頃元日の記事ですみません)、
「当たり前」もうない
という大きな見出しが目を引きました。
当たり前と考えていた常識が崩れ去る。速まる一方の技術の進歩やグローバリゼーションの奔流が、過去の経験則を猛スピードで書き換えているからだ。昨日までの延長線上にない「断絶(Disruption)」の時代が私たちに迫っている。
断絶を示す「Disruption」という英単語の由来は、粉々に砕くことを意味するラテン語にある。
盤石に思えた事業やサービスが突然、陳腐になる。デジタルカメラの登場で消えた写真フィルム、ネット通販に押される街の本屋さん・・・・・・。今までもあった断絶は、これから身の回りのあちこちで起きるようになる。
AIなどの「第4次産業革命」が迫り、人口減の衝撃も様々な局面で断絶を生む。私たちはそんな時代に生きている。
(日本経済新聞2017年1月1日より)
まさに会計業界にもそんな「断絶」が起こっているのではないでしょうか?
少なくとも、会計ソフトに関しては、まさに「断絶」したと思います。
従来は、
簿記や会計の知識がないと入力業務は難しい。
忙しい社長さん自らひとつひとつの仕訳を入力する時間がない。
かといって経理を任せる人材もいない。
だから記帳代行というめんどくさい業務は、会計事務所に任せてください!
という考えがあったと思います。
しかし、クラウド会計freeeのようなツールが登場したことによって、
今まで記帳代行を引き受けていた会計事務所の事情が大きく変化したと思います。
簿記なんて小難しいことを知らなくても帳簿が簡単につけられる。
銀行口座やクレジットカードの明細を会計ソフトに連動すれば、
通帳やカード明細を見ながらいちいち全てを手入力しなくていい。
ということは、会計事務所にお願いしなくても自分で入力してみよう
と思う会社が増えるかもしれません。
また、記帳代行を引き受ける会計事務所側の業務量自体が減るため、
会計事務所で入力作業だけしていた人は仕事がなくなる??
という懸念もあるでしょう。
その事実を突きつけられても、今までの記帳代行業務で潤っていた会計事務所は、新参のクラウド会計ソフトを拒絶する。
顧客にとっての利便性ではなく、自分達にとっての慣れたやり方を優先するために、革新的なツールを使おうとしない。
・・・・・・
自分たちの仕事のあり方を、いろいろ考えさせられますね。
クラウド会計ソフトを使うことによって、会計データの入力作業にかかる手間や時間がぐんと減ることは間違いありません。それに伴って会計事務所内の業務も変わるでしょう。
それでもこの先、記帳代行サービスへのニーズが全くなくなるとも考えにくい。
お客様にとっていちばんいいサービスはどのような形なのか、
こちらの事情優先の「会計事務所ファースト」ではなく、
お客様にとって何が最適か、どうすれば成長につながるのか
「顧問先ファースト」の視点を常に持っていたいです。
そして、「税理士業界はなかなか従来の慣習から抜け出せない業界」
と嘆き諦めるのではなく、
「本当にこのやり方しかないのか?」
「本当にこれが最善の解なのか?」
と常に自分の常識を疑ってかかるスタンスでいたいなとも思います。
そうでないと、気付いたときには自分も古い慣習にどっぷり浸かって
「常識的に考えると」とか言っちゃって古いやり方を押し付けていたりして。
恐ろしい。。。
この「断絶の時代」に直面していることを「ラッキー!!」ととらえ、
自分たちらしいやり方で、さらなる付加価値を提供できるように
挑戦していきたいです!
単純に、新しいイノベーションやアイディアに出会うのは、わくわくしますしね。
最後に、同じく元日の日経新聞1面より、力強い言葉をどうぞ。
断絶の時代を拒むか。成長に生かすか。選択肢は私たちが握っている。
古い秩序や前例を壊す断絶の力。湧き出すエネルギーを味方にして進もう。そのときは今だ。
(日本経済新聞2017年1月1日より)
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こんにちは。名古屋の公認会計士・税理士の池田龍矢です。
昨日は成人式でしたね。私自身もついこないだ成人式を終えたばかりという風に思ってしまいますが、10年以上経過しています。だんだん歳を重ねると一年が短く感じてしまいます。
さて、今回はふるさと納税のワンストップ特例を利用した場合の注意点について書きました。特例使った方は是非ご一読ください。
●ふるさと納税ワンストップ特例とは??
好きな自治体に寄付してその地域の特産品をもらえる制度ですっかり定着したふるさと納税ですが、税金上も大きなメリットがあります。
それは、寄付金額の2,000円を超える部分について所得税や住民税から控除されるというものです(限度額はあります)。実質的に2,000円の負担だよって言われているのはこのためです。
ふるさと納税は原則として、ご自身で確定申告で提出しないと上記の税金のメリットは受けられません。ですが、確定申告が面倒だっていう方向けにワンストップ特例という制度の利用ができます。
このワンストップ特例は、確定申告のいらない給与所得者等で、一年間の寄付先が5自治体まででふるさと納税を行った場合、確定申告を行わなくても税金を一部少なくしてくれる仕組みです。寄付した自治体へ特例申請書を提出しておくことで翌年の住民税を一部少なくしてくれます。
●ワンストップ特例適用の注意点
この制度を適用したときの注意点があります。それは医療費控除などで確定申告する場合です。
医療費控除の詳細な説明は省略しますが、ざっくりと言うと一年間の医療費が10万超えると一部税金が返ってくるイメージです。
この医療費控除を利用するには確定申告が必要です。
ここで、今回ふるさと納税のワンストップ特例を利用している人はどうなるでしょうか?
実は、確定申告をした時点で特例適用は無かったものとされます。
つまり、上記の赤字部分で適用要件に「確定申告がいらない人」とされているため、確定申告する際には、ふるさと納税についても改めて確定申告書に記載する必要があります。
●まとめ
今回はふるさと納税ワンストップ特例の注意点についてお話しました。
ワンストップ特例を利用していても、確定申告する人は、改めてふるさと納税部分も一緒に記載して申告することが必要ですので、ご注意ください。
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あけましておめでとうございます。
名古屋の公認会計士の池田詩織です。
2016年は独立・開業という人生の大イベントがありました。
独立して初めて、こんなにたくさんの雑務を自分たちでこなさなくてはいけないことに気付きました。。。やることいっぱい!
これまでたくさんの方々に支えられ助けられ守られていたからこそ、のびのびと好きな仕事ができていたのだと改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
これからの新しい出会いも大切にし、一日一日しっかりと進んでいきたいと思います。
今年の私のテーマは、
「とにかく動こう!行動量&スピードUP!」
新しいことにチャレンジするとき考え過ぎて動き出せなくなったり、
クオリティにこだわるあまりスピードが落ちてしまったりすることがあるので、
とにかくスピード感をもって動こうと思います。
プライベートでは、2歳になった娘が絵にかいたようなイヤイヤ期で毎日バトルです。大変ですが、そんな時期も今だけだと思うので、一緒にイヤイヤ言いながら楽しみたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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お金の流れ、マネジメントできていますか?
Flow & Focus Consultingは、あなたのビジネスの成長・発展を会計参謀として支えます。
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
名古屋の公認会計士・税理士の池田龍矢です。
昨年はいろいろな出会いがあり、多くのご相談やご意見をいただくことができました。
いつもありがとうございます!!
今日は何かどの分野というわけではないですが、今年の当事務所としてやっていきたいことを述べたいと思います。
●クラウドツールを広める
クラウドツールとはPC本体にソフトがあるわけではなく、インターネット上の中で操作、データの保管、共有を完結させるものです。
当事務所では会計ソフトであるfreeeをはじめ、googleのG-suite、evernoteといったツールを駆使してバックオフィス業務の効率化を推進していきます。
実際に当事務所でもfreee、G-suite、evernoteを使用していますが、情報共有の速さや情報を引き出す、処理するといったことがすごく早くなりました。これらのツールはブログの中でもご紹介していきたいなと思っています。
●管理会計(マネジメント会計)を広める
クラウドツールでの業務効率化とともに推し進めたいのが、管理会計の提案です。
毎月の試算表だけでは見えない部分、決算書の様式にとらわれず将来計画に沿った分析ができるようなものをお客様に提案していきます。これらを組み合わせてお客様の成長をともに歩んでいきます。
●最後に
上記二つを広めることで中小企業の業務効率化、生産性向上につながるよう全力で対応させていただきます!!
「お客様が創造するための時間」を創造する会計のスペシャリストとして活動していきますので、よろしくお願い致します!!
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お金の流れ、マネジメントできていますか?
Flow & Focus Consultingは、あなたのビジネスの成長・発展を会計参謀として支えます。